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芸能事務所ワイスターって怪しい?口コミ評判まとめ【Ystar】
東京にある芸能事務所「Ystar(ワイスター)」が
新人発掘オーディションを開催しています。
↓
ワイスターは、カゴメやピザハットなどの
有名テレビCM出演者も所属している
今話題の人気芸能事務所です。
しかし、ネット上には「ワイスター(Ystar)」って
怪しい事務所なんじゃないの?
オーディションを受けた人の口コミ・評判も全然無いし。」
と感じる方もいるようです。
そこで、そんな芸能事務所
ワイスター(Ystar)の口コミ評判と
ワイスターが怪しいと思われる
2つの理由を分析しました。
芸能プロダクション『ワイスター(Ystar)』の
口コミ評判について知りたい方は
ぜひ最後までじっくりとご覧ください。
以下のページで、実際のワイスター所属者が
ワイスターについて語っている箇所がありますので、
あわせて参考にしてください。
↓
Ystar(ワイスター)って怪しい?口コミ・評判まとめ
ここからは、ネット上で見つかった、
ワイスターオーディション参加者の口コミを
まとめました。以下、ご覧ください。
↓
ワイスターオーディションに合格しました。
オーディションでは今後どのように芸能界で活躍していきたいか、
目標とする人物はいるか、など
芸能に関わる色々な質問をされました。
芸能活動が未経験でもOKのオーディションなので、
今現在の自分の才能よりも、今後の伸び代や芸能界に対する熱意を
強く求めているような雰囲気が審査員の方から伝わってきました。
事務所への所属が決まって、
これから本格的に活動していく予定です!
小さな事務所なので、
事務所の看板女優になれるように頑張っていきたいです!
ワイスターオーディションを受けて書類審査は通過しました。
しかし、二次審査は不合格でした。
小さい事務所だから受かりやすいと思っていたのでショックでした。
オーディションなんて誰でも受かるでしょ、って。
僕は学校では結構イケメンって言われるので。
もっと自己PRの方法を練習して行けば良かったなと後悔してます…。
10代男性:Mさん
上記のように、
ワイスターオーディションに合格した人・不合格だった人、
両方の口コミが見つかりました。
口コミからわかるように、
『単純にイケメン・美人だから受かる』と言うわけでも無さそうですし、
どちらかと言うと芸能界に対する熱意、
真剣さを見極めているような雰囲気を感じます。
芸能活動未経験でも受けられますし、
オーディション合格の場合には
宣材写真・所属費が無料なのがワイスターの特徴です。
本気で芸能界を目指しているならば、
一度挑戦してみても良いかもしれませんね。
↓
Ystar(ワイスター)が怪しいと思われる2つの理由
そんなワイスターですが、
ネット上には少なからず「ワイスターは怪しいんじゃない?」
と言う口コミもあるようです。
これは気になるところですよね。
ここからは、どうしてワイスターが怪しいと言われることがあるのか、
当サイトが独自で分析した結果を公開します。
【理由その1】ホームページに都合の良いことを書いているせい?
ワイスター(Ystar)の公式ホームページを見てみると、
以下のようなメッセージが発信されています。
設立の趣旨
昨今の芸能界では常識的になっていることがあります。
それは、『実力があっても出演作品に恵まれない』『経験が多くても良い役をとれない』『エキストラ、再現以外の仕事がない』ということです。
なぜこのようなことが起きているかというと、他の業界と同様に《仕事=利権》となっている為、それをコントロールする仕組みが既に出来上がっているからです。
ですから、今の芸能界で名前が売れるポジションを目指すには、大手芸能プロダクションにスカウトされ、始めからデビューまでの道をお膳立てしてもらうか、または、大手芸能プロダクションが主催(或は実質的に主催)している、グランプリ形式のオーディションで上位に入賞するしかありません。
しかし、当然ながらそのような状況では、このグローバル化した世の中にもかかわらず、世界に向けて発信しても、例えばハリウッド等と渡り合うことは出来ないのです。
芸能界を目指すほとんどの方は、そのことを知らず日々努力を続けておりますが、プロダクション側がそのことを公にすることはこれまでタブーとされてきました。
この度、我々がワイスターを立ち上げ始動した理由は、これまでの理不尽な芸能界の常識に挑戦し、世界を舞台に活躍出来る役者、タレントを育てること、またそのような作品を生み出し発信していかなくては、日本の芸能界は衰退していくと考えているからです。
我々が目指す理想は、しがらみのない、本当の意味での実力社会、互いに切磋琢磨し、世界を舞台に評価され、認められることです。
未経験でこれから芸能界を目指そうとしている方、これまで経験はあるのに出演に恵まれず悔しい思いをしている方、世界を舞台に活躍したいと考えている方、そして、役者・タレントに限らず、脚本・演出・監督として、才能があるのに芸能界の常識に振り回され表舞台に出られないでいる方を随時募集しております。
確かに書いてある内容は、
現在の芸能界のパワーバランスを正しく伝えている、
100%正しい内容です。
大手の芸能事務所は元からある利権を守るのに必死ですし、
芸能界が反社会的な勢力と繋がっているという報道を
雑誌などで読んだ事がある方もいることでしょう。
ですので、このワイスターの発信しているメッセージは
全くもってマトモな事を書いているわけなのですが…
「じゃあ、現実問題どうやってこれまでの常識を変えていくのよ」という部分があまり解説されていないわけです。
「ある種の理想論を語っているだけなんじゃないの?」と感じている方が、
『ワイスターはやっぱり怪しい事務所なんだ!』と
考えているのだと思われます。
このような理想論を掲げることは、
会社の企業理念にはよくあることなのですが、
ワイスターが比較的新しい芸能事務所である事と重なってしまい、
怪しいと感じる人がいるのかもしれません。
【理由その2】ワイスターの所属芸能人に有名人がまだいない
前述の通り、
ワイスター(Ystar)は2000年代に入ってから出来た
比較的新しい芸能事務所です。
ですから、有名タレント・有名人と言えるような方は
まだそれほどいないのが現状です。
1人だけ、『Mai』さんという方は
過去に日本テレビやNHKの連続ドラマに出演していたり、
多数のテレビCMへの出演歴があるようです。
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ですから、事務所全体で見ると、
まだまだ小規模と言わざるをえないでしょう。
ただ、新しく小さい事務所という要素は決して悪いことでは無く、
良い面もあるのは知っておくべきかもしれません。
小規模の事務所のメリットは、
まだ事務所内のパワーバランスが確立されていないため、
『自分の実力が評価されれば事務所内で上の立場に立てる。』という点です。
もっとシンプルに言うと、
『小規模な事務所の方が看板芸能人になりやすい』
のです。
「事務所内で評価が高いタレントは優先的に仕事を貰えるので、
下手に大手プロダクションの下っ端タレントとして働くよりもおすすめ」
との口コミも多く見られます。
大手プロダクションや大手系列のタレント養成所の場合だと
所属者の数も多いですし、
その中でトップ数%に入るのは簡単ではありません。
トップに立てれば良いですが、
ほとんどの場合は芽が出ないまま
契約を終了してしまうのが
大手プロダクションの真実です。
であれば、小規模~中規模の新しい事務所で
上位数%に入って知名度を上げた後に、
大手プロダクションに移籍するなど、
徐々にステップアップしていく方が現実的な道のりなのです。
しかし、残念ながら
芸能界を目指す多くの方々はその事実を知りません。
一般的な社会であれば、
専門性の高いスキルを身に付けた後、
徐々に年収の高い会社へ転職するのはよくあることです。
芸能界は『世間とは全く違う特別な世界』だと
考えてしまうのも無理は無いかもしれません。
しかし、実際は
『芸能界を上手く世渡りする方法も同じ』
なのですね。
まずは小さく始めて、徐々にステップアップするのが、
1番の近道だということは知っておいた方が良いでしょう。
なので、ワイスターのような小規模な事務所も、
芸能界のきっかけとしての選択肢の1つとしては
悪いものではありません。
『自分が事務所の看板女優・看板俳優になるんだ!』という
熱い気持ちを持って
オーディションへ臨んでみてはいかがでしょうか。
ワイスターオーディションの最新情報、
ワイスター所属者の声は以下から確認できます。
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